CMペーパー、本について

 CMペーパー(本)とは、色々な方の原稿を集めて発行したペーパー(本)のことです。
 求人情報誌や広告雑誌の広告ページのように、スペースの大きさによって掲載料金は変わります。
 原稿の規定サイズや掲載料金は発行者によって異なりますので、各自ご確認ください。

<CM参加する場合>

 ●自分でペーパーを沢山発行するよりも安値で宣伝ができる
 ●(オールジャンルの場合)自分のジャンル外の方へもPRできる
 ●自分がサークル活動を行っていなくても、募集宣伝ができる

 自分で10,000枚のペーパーを発行するのは金銭的に大変ですが、1,000枚発行のCMペーパー10件に参加すれば同じ人数の目に触れることができます。
 もちろん、決められたスペース内で宣伝できることは限られていますが、とにかくより多くの方にPRしたいのであればCM参加は有効でしょう。
 ただ、多くのCMペーパーでは有効期限のある原稿は受け付けてもらえないことがありますので、アンケート募集やイベント情報などの期限付きCMは注意が必要です。
 ペーパーや本のほか、サークル主催イベントのパンフレットでもCMを受け付けていることがあります。オンリージャンルのイベントであれば、該当ジャンルのCMは(他のオールジャンルのものよりは)気に留めてもらいやすいようです。

 通常のサークル発行ペーパーでは発行部数はあまり意味がありませんが、CMペーパーでは何部発行されているかによって宣伝効果が全く違いますので、参加する際には発行部数を確認することをお勧めします。
 もっとも、書かれている発行部数が本当の発行部数かどうかは発行者本人しかわからないわけですが…(雑誌の公称部数が○割増だったりするのと同じ感覚で書く方もいますしね)

<掲載されているCMへアクセスする場合>

 CMペーパーに限ったことではありませんが、アクセスする際の注意点は当メルマガの「アクセスする場合」と同様です。
 多くのCMペーパーに参加されている方もいますので、「何のCMペーパーを見たか」は必ずお手紙に書いておくようにしましょう。
 また、有効期限が設定できない場合が多いため、既に無効になっているCMが掲載され、配布され続けてしまうこともあるようです。
 念のため、ペーパー発行日から1年以上経過したCMペーパーを見てアクセスするときは、80円切手等を同封して一度問い合わせてみましょう。

<CMペーパーを発行する場合>

 CMペーパーを発行したいのにCMが集まらない…という話をよく聞きますが、こればっかりは「他所で宣伝しまくる」以外に方法はありません。
 また、スペース代を有料にしても印刷代の足しになる程度で、配布者さま方への発送代金などで金銭的にかなりの負担になることは覚悟しておきましょう。
 スペース代で全ての経費を回収しようとしたら代金が高くなりすぎてしまい、参加者が集まらずに規模を縮小、参加者に見切りを付けられてさらに参加者が減る…という悪循環を繰り返して発行を止めた例も何度か見かけたことがあります。一応参考までに。

 あと、「注意書きを全く読まない参加者」や「サイズを完全無視する参加者」が必ず何名か出てきます。中には明らかな詐欺やアルバイト情報を載せようとする参加者もいます。
 こういった方々に、毅然とした態度を取れるか否かが、実は一番重要なのかもしれません。
 「せっかくお金払ってくれたから」と掲載してしまうと、「犯罪の片棒を担ぐなんて!」と抗議のお手紙をいただいてしまうこともあります(経験者談)。

 ただ、こんな方々のブラックリストを作っている、持っていると自慢げに書くのはどうかと思います。
 現在出回っているブラックリストには、事実とは異なる誹謗中傷や噂に尾ひれ背びれを付けて書き立てたものも多く含まれているので、全てを鵜呑みにすることはできません。
 また、読者に「このペーパーに載っているCMは安全なのかな」だけでなく、「この発行者は、ちょっとミスをしただけでブラックリストに載せてしまう人かもしれない。そんな相手に手紙を出すのは怖いし、嫌だ」と思わせてしまうことをお忘れなく(私が以前見かけた某CM本(何千部も発行しているそうです)では、実名住所と「詐欺女!金返せ!(原文ママ)」を連呼していましたが…全く関係の無い一読者として見ても、気分の悪いものでした)。

 色々な方の原稿を編集するのは楽しいですし、軌道に乗ればお手紙も沢山届くようになります。その分負担は大きくなりますが、やりがいのある作業だと思いますよ。


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