同人誌とは、「本」になったものを指します。
内容は漫画、小説、イラスト、トーク、エッセイ、写真・・・と様々です。
自分が発表したいジャンルによっても内容は変わります。
初めて同人誌を発行する、という際は他の方の発行された同人誌を参考にされるとよいでしょう。
◆本の発行部数
発行数については以下の条件がいくつも重なってきます。
そのため、「コレが一番ちょうどいい冊数」というのは一概には言えません。
一応、参考までに。
●ジャンル
流行ジャンル(週刊少年ジャンプの連載中漫画や、発売後3ヶ月程度のゲームなど)とマイナージャンルでは全く購入層も人数も違います。
ただし、流行ジャンルは流行中に発行すればそれなりに売れますが、流行を過ぎると見向きもされなくなるので注意が必要です。
●サークルの知名度
絵が上手いか・下手かでもだいぶ違います。
また、以前に本を発行されていたのなら、その本の内容によって手にとってもらえるかどうかも変わってきます。
●参加するイベント
大都市の大きなイベントや、オンリーイベントに参加する場合は多少多くても興味のある方に買ってもらう機会が多くなります。
地方に住んでいて、通販が主という人はあまり冊数は捌けないかもしれません。
●販売期間
流行ジャンルの場合、流行が過ぎると(約1年〜3年)興味を示す人はほとんどいなくなってしまいます。
なので、この場合は約1年位で販売終了できる冊数を発行したほうが経済的(後で廉価販売したり、捨てたりすることを考えると)です。
オリジナルやマイナージャンル(流行に左右されにくいもの)の場合、爆発的に売れることはなくても、コンスタントに興味を持ってくれる方が出てくることが多いです。
自分の趣旨が変わらない限り長く販売しつづけられるので、少し多めに発行しても良いかもしれません。
●本の装丁
最近の流行りは「B5サイズ・オフセット・フルカラー表紙」だそうです。
イチ時期多くみかけたA4サイズの大型本は、収納に不便とのことで敬遠されているようです(購入側も、制作側も)。
装丁に凝ると単価が上がってしまうので、そういう場合は発行数を増やして単価を下げることも必要になってきます。
どんなにキレイな本でも、高すぎるものは誰も買ってくれません(大手除く)。
初めての本なら、少し少なめ(オフセット印刷なら印刷所の最低部数程度)に発行することを勧めます。
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